この記事で使用する環境
- Blender2.92
- OS:Windows10
最前面にする用途・意味はなに?
今回は、いつものゲームとかではなく。
フリーの3DCGソフトで超有名なBlenderさんVersion2.92を使用してて私がよく忘れることをメモ書き程度に記しておきます。
今回ご紹介する「選択したオブジェクトの最前面化」は、
例えばボーンを制作した3Dモデルの形に合わせたい時などに便利です。
ボーンを最前面で見える化する方法
【手順1】オブジェクトデータプロパティを押す
生成したボーン(ここではmetarig)を選択した状態にします。
すると赤枠で囲ってある所に人形のマークが表示されます。
その非常口みたいなマークをクリックしてくださいませう。
【手順2】Viewport Display項目を探すのです!!
上から5番目くらいに「Viewport Display(ビューポートディスプレイ)」という項目があるのでクリックで開きます。
開いたら、その中に「In Front」があるのでチェックを入れてみます。
すると……上記画面のように3Dモデルの手前にボーンが表示されるはずです。
最後に
因みにこの3Dモデルの猫ちゃんですが、同じ制作班の仲間が作ってくれたものです。
可愛いですねヌコヌコ!!
本日の記事は「Blender2.92で3Dモデルの前にボーンを表示させる方法(古く言うならレントゲンX-Ray)」でした~!!
それでは、またの機会にお会いいたしましょう。
良い一日を!!
以 上
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